多少のの擦れなどはありますが、目立つ傷や汚れ、リブに穴やほつれはありません。
ホームページより
1923年に設立された海軍航空局(Bureau of Aeronautics)が1920年代末期に革製フライトジャケットの実用テストを開始した。1938年にSpec.M-422Aが提出され、翌1939年に標準採用されている。ゴーストスキンを使用したM-422Aは、中温域(インターミディエート・ゾーン)用フライトジャケットとして開発されました。このM-422Aの後に開発されるのが1944年に採用されたSpec.AN6552で、このジャケットは米陸軍航空隊と米海軍航空隊との共通使用を目的としていたため、襟裏には"US"とステンシルされている。両軍共用目的であったためスペックの"AN"とはARMYとNAVYの頭文字を略したものであったが、結果的には海軍だけの採用に終わってしまい、陸軍航空隊では同型のコットン製ジャケットとしてタイプB-10を採用したのであった。黒みを帯びた濃茶の光沢を放つアニリン染料で仕上げたゴートスキンにレッドリブが装着されたAN6552は、1947年にG-1が登場するため、極短期間に採用された稀少モデルと言える。

●MATERIAL：Goat Skin(ヤギ革)
●COLOR：Dark Brown　01) NO STENCIL
●TANNING：Vegetable
●FINISH：Aniline Hand
●COLLAR：1/2 Inch Shearing Sheep Mouton
●KNIT PARTS：WOOL
●FASTENER：Mil Specs Brass Black Oxidized
●SNAP BUTTON：U.S. Government Department of Defense Specs. Brass Brown●LABEL：Buzz Rickson Sportswear Co.
Size40
A)胸幅56
B)着丈65
C)肩幅46
D)袖丈）68