名もない花を救う戦略。

アマゾン先住民の知恵が熱帯雨林の持続的利用の道をひらく。

熱帯雨林の多様性維持かける悲願。

熱帯雨林の恵みを誰もが楽しめる時、森は再生する。



花の万博記念「第１回コスモス国際賞」受賞記念出版。



「地球植物誌計画」: 人間と自然との共生をはかる

単行本 – 1997/4/1

ギリアン・トルミー プランス (著), Ghilleans Tolmie Prance (原名)

岩槻 邦男 /

定価: ￥ 3630



20年以上もアマゾンの熱帯雨林に入り，植物調査を重ねてきた著者によるアマゾンレポート。アマゾンの自然とそこに住む人びとの生活が美しい写真とともに紹介されます。本書はまた，アマゾンの森と人びとの共存をはかるために，悲観論に陥らず，冷静にその将来像を提示します。



内容説明

植物分類のメッカ、キュー植物園園長Ｇ．Ｔ．プランス博士が熱帯雨林の多様性維持にかける悲願。



目次

熱帯雨林

川と雨

森に咲く花と果実

森の住民たちによる森の利用

熱帯における植物相の現状

アマゾン流域熱帯雨林の将来



＊帯以外は大変綺麗ですが中古品に理解ある方のみ検討ください。



アマゾン先住民

知恵

熱帯雨林

持続的利用

多様性維持

森の再生

人間と自然

共生

植物調査

アマゾンレポート

共存

植物相



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