※放映当時物

（出品者）
・「マルザン・小文字sanロゴ」はマルサン
　商店が1968年のみに使用した「会社名・
　ロゴ」です。
・マルザン製ソフビは、1968年放映の特撮　
　キャラクターに限定されることから希少
　性が高く、人気の版です。
・本品は1968年のガメラシリーズに登場した
　キャラクターです。
・表情は、マルサンらしく愛嬌のある意匠に
　デフォルメされていますが、全体のデザイ
　ンは実物に忠実です。
・彩色は、実物がグレー一色なのに対して、
　乳白色成型・茜色彩色です。
・表情や彩色だけ見ると『オバケのＱ太郎』
　の「ドロンパ」を連想させます。

（ウィキペディア）
◆ガメラ対宇宙怪獣バイラス
・大映が製作・配給し、1968年3月20日に封切
　り公開された日本の特撮映画作品。
・昭和ガメラシリーズ第4作。大映東京撮影所
　作品。
・本作の大ヒットを受け、大映本社は翌年、
　次作『ガメラ対大悪獣ギロン』の制作を決定
　することとなった。

◆バイラス
・イカをモチーフとした知的宇宙生物で知能
　指数は2,500に達する。
・企画当初では「ゲッソー」という名がつけ
　られていた。決定名「バイラス」の名称は、
　『週刊少年マガジン』『週刊ぼくらマガジ
　ン』両誌上での公募による。
・本編タイトルでは「宇宙怪獣」とされ、本
　作品のポスターや劇場用予告編では「分裂
　怪獣」とテロップ表記されている。
・足（触手）は6本あり、イカのような吸盤を
　持ち、先端はゾウの鼻のように把握力を持っ
　ていて、この触手を使って直立できる。
・眼は人間に似ており一対、まぶたは下から
　上に閉まる。
・口部はくちばし状。頭は三つの花弁状に分
　かれているが、一つにあわせると硬化し槍
　状になる。
・水中および空中を、イカのように水平に滑
　走して槍状の頭部で攻撃する。槍状の頭部
　は非常に硬く、ガメラの腹甲や1メートルの
　鋼鉄を貫くほどの威力を持つ。
・「バイラス星人」として活動している際に
　はほぼ等身大だが、複数に分裂した個体が
　復元合体して巨大化することが出来る。
・「宇宙で最も優秀な生物」と豪語し「他の
　生物は不要」とさえ言い切るほどの自信家
　である。



当時物
ビンテージ
希少フィギュア
昭和レトロ