経年劣化はございますので中古品にご理解がある方、是非よろしくお願い致します。

青崎有吾が所属していた明治大学ミステリ研究会が2014年に発行してた会誌【一方通行】です。

今号は目次の通り円居挽のインタビューがメイン。
かなり貴重な一冊です。

【青崎有吾】
1991年神奈川県生まれ。明治大学文学部卒業。学生時代はミステリ研究会に所属し、在学中の2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。平成のクイーンと呼ばれる端正かつ流麗なロジックと、魅力的なキャラクターが持ち味で、新時代の本格ミステリ作家として注目を集めている。「地雷グリコ」が直木賞候補になり、〈アンデッドガール・マーダーファルス〉シリーズは2023年7月にアニメ化、同時に〈ノッキンオン・ロックドドア〉シリーズがドラマ化されるなど、現在ミステリ界で最も注目される作家。

【円居挽】
1983年、奈良県生れ。京都大学推理小説研究会出身。2009年、『丸太町ルヴォワール』で長編デビュー。他の著書に『クローバー・リーフをもう一杯　今宵、謎解きバー「三号館」へ』『キングレオの冒険』などがある。

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