金工師の作品で金で作成されたとの事ですが品質及び重量は定かではありません。

作品としてお楽しみ下さい。



三橋國民鎮魂祈念館には新作を含め16点展示. 彫刻、絵画、書、工芸等ジャンルにとらわれず多彩な作品を生み出し、東京都名誉市民、町田市名誉市民に指定されています。



金工師 三橋國民

造形美術家。社団法人日展参与、社団法人光風会名誉会員。大正９年（１９２０）、東京府南多摩郡町田町（現東京都町田市）生まれ。太平洋戦争が始まった昭和１６年（１９４１）に最初の応召。昭和１９年（１９４４）冬、二度目の応召で西部ニューギニア（現インドネシア共和国）へ出征。昭和２１年（１９４６）、重傷を負いながらも生還。戦後、金工家の海野建夫氏（後に東京学芸大学名誉教授）に師事、工芸美術、彫金、鋳造、石造等を学ぶ。大阪府忠岡町「平和の鐘」、山陽新幹線福山駅壁画「燦」、三重県津市役所「鳥の詩」、東京都町田市「自由民権の像」、福井県永平寺「道元禅師稚髪像・梵鐘・開山堂」など多数のモニュメントを制作（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）



額サイズ 横＊７３㎝ 縦＊４９㎝ 厚さ＊６㎝