⚫︎フランキー　FRANKIE
これは若き日のフランク・シナトラのヒット作、代表作の数々をおさめたアルバム。LPレコードの出現する以前、つまりSP時代にレコーディングされたものがほとんどであり、したがってLPアルバムとして初めから企画作成されたものではないのだが、いずれもフランク・シナトラの若き日の素晴らしい魅力溢れる作品で、シナトラ・ファンは申すに及ばず、あらゆるボーカル・ファンのコレクションに欠かせぬとさえ言えるほどの内容を持ったアルバムになっている。

⚫︎ベスト・セレクション
ケースの背面は白っぽいシミのようなものがあります。

⚫︎マイ・カインド・オブ・ブロードウェイ
シナトラは、このアルバムでお気に入りのブロードウェイ・ミュージカルのナンバーを歌っている。といっても、全曲がそういうわけではなく、ミュージカル映画のナンバーが2曲入っている。大シナトラが個性で描いてみせるブロードウェイこの楽しさ、素晴らしさは格別と言えよう。

⚫︎リフレクションズ　REFLECTIONS
このアルバムの内容は、1944年から50年にかけて録音された甘美な作品を集めたものである。伴奏オーケストラの編曲は『グッド・ナイト』、『ディア・リトル・ボーイ・オブ・マイン』がミッチ・ミラー、『ネイチュア・ボーイ』がジェフ・アレキサンダー、それ以外はアクセル・ストーダールが担当している。
比較的きれいな状態ですが、ケースの表面に糊が乾いたようなあとがあります。中古品としてご了承ください。

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