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不倫 七つの大罪―いい男やいい女は不倫なんてしない

ゆずり葉

定価:￥ 1000

20240721-750



出版社‎ブイツーソリューション

単行本（ソフトカバー）‎120ページ

ISBN-10‎443428648X

ISBN-13‎978-4434286483



説明

陰でこそこそ泥棒猫のふるまいは卑怯、サムライ精神の真逆。そんな人のために悩み苦しみ、悲しむのは時間がもったいない。不倫するような人は、無邪気に信じてくれる人を裏切る信じるに値しない人間だと自ら証明したようなもの。自分を生み育ててくれた母を疑心暗鬼の闇に突き落とし、いじめているのが自分の父親であるという悲しみは子供の寿命を5年縮めるともいわれている。子どもたちの人間信頼の基礎を突き崩す。職場不倫が横行すると優秀な人からやめていく。士気が下がる。社会的にも青少年への悪影響は限りない。不倫は心のIQが低いことの証。不倫されたら自分自身をバージョンアップせよという神様からのミッションが下ったと覚悟して自分を磨きなおし、新たな人生へとリセットしよう。



目次



１　不倫七つの大罪（伴侶を傷つける　愛も思いやりもマイナス無限大　無邪気な時間は終わった；子供の心を傷つける　配慮マイナス無限大　寿命を５年縮める、死別のほうがまだまし　ほか）

２　女たち千年の孤独　書物に記される女たちの孤独（『万葉集』妻がいてさらに娶るものは徒刑一年に処す；『蜻蛉日記』嘆きつつ一人寝る夜の明くる間は　ほか）

３　不倫って何？（不倫の多い職場？病院と学校が一番多い？共犯者としての愚痴と連帯；中年期危機とは？思春期の再来、第２の子ども期、無責任と性欲追求　ほか）

４　不倫はどう乗り越えるか？（思春期はやり過ごす、不倫は乗り越える；スピード違反も罰則があればこそ気をつける、家族を解体させるような女に罰則を　ほか）



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