孤道／内田康夫 ＆ 孤道 完結編 金色の眠り／内田康夫原案 和久井清水著　講談社文庫

●孤道／内田康夫
2022/2/10第9刷帯付　定価740＋税円

累計1億部に迫る国民的ミステリー！ 浅見光彦シリーズ最後の謎。消えた首、鎌足の呪縛―信仰の道がつなぐ、時を超えた悲劇
発端は、熊野古道で起きた奇妙な 盗難事件だった。内田康夫が遺した壮大なミステリーが、幕を開ける！
「どなたかが僕の代わりに、浅見を事件の終息へと導いてください」
内田康夫の意志を継ぐ才能が導いた思わぬ結末！
「孤道 完結編 金色の眠り」講談社文庫より発売中（帯より）

●孤道 完結編 金色の眠り／内田康夫原案 和久井清水著
2019/3/15初版帯付　定価720＋税円

「僕は一度だって華麗に犯人を追い詰めたことなんてなかったよ」
内田康夫の遺志を継ぐ才能が誰も予測できなかった結末に浅見を導く！ 内田康夫財団公認 「孤道」完結プロジェクト最優秀賞受賞作文庫書下ろし
古代史と激動の昭和初期、そして現代が絡み合う。本作は、数ある浅見光彦シリーズのなかでも特筆される展開である。歴史の常識を覆す推理、やむにやまれぬ心情に迫った切ない エンディング―内田氏が新しい才能に託した思いが、本書に満ちている。山前譲（推理小説研究家）（帯より）