2003年6月25日発売　オムニバスアルバム

　“at the BEING studio”シリーズのひとつで、ブルースをテーマにしたコンピレーション。80年代にBEINGが手がけたインディー・レーベル、Yeah Records の音源を中心に編纂している。国内ブルース・バンドとしては代表的存在の The WestRoad Blues Band や、そのヴォーカリストだった永井ホトケ隆、ギタリストだった塩次伸二らを筆頭に、ブルース・ハープの名手であるウィーピング・ハープ妹尾、B.B.QUEENSでも知られる近藤房之助など、日本のブルース・シーンを彩った豪華な顔ぶれだ。中でもホトケの演奏が見事で、ロバート・ジョンソンの曲を、デルタ・ブルース臭たっぷりの濃厚なプレイで聴かせる。ほかに、B'zの稲葉浩志、ZARDの坂井泉水ら、ロック／ポップス系のアーティストがブルースを歌っているのも聴きもの。



01. DON’T LET ME BE LONELY TONIGHT (近藤房之助＆One Arm featuring Ned Rothenberg)

02. HURT (桑名晴子)

03. I’m still in love with you (ウィーピング・ハープ妹尾)

04. Evening Baby (塩次伸二)

05. A Change Is Gonna Come (Quncho[～])

06. Come On In My Kitchen (永井ホトケ隆)

07. TRAMP (稲葉浩志)

08. Black Velvet (坂井泉水)

09. RED HOUSE (川島だりあ＆倉田冬樹)

10. DON’T PUT YOUR HANDS ON ME (STORMY)

11. I FEEL THE EARTH MOVE (立原燎)

12. MOVE OVER (桜井ゆみ)

13. Take Me To The River (The West Road Blues Band)



購入が決まり次第、新品ケースへ交換致します。

ディスク、歌詞カード共に良好な状態です。

※スリーブケースは付属しておりません。