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本屋大賞作家たちが綴る至極の小説4選！！

★「夏物語」
★「鍵のない夢を見る」←直木賞受賞作！
★「静かな雨」←静謐な物語、映画化！
★「ワーカーズ・ダイジェスト」←隠れた名作だと思っています

川上未映子
辻村深月
宮下奈都
津村記久子

どの本も比較的きれいな状態を心がけて読みました。
大切に読んでくださる方、よろしくお願いします。

もちろんこのまま即購入もokです。

※バラ売り×

■「#夏物語 」

大阪の下町で生まれ小説家を目指し上京した夏子。38歳の頃、自分の子どもに会いたいと思い始める。子どもを産むこと、持つことへの周囲の様々な声。そんな中、人工授精で生まれ、本当の父を探す逢沢と出会い心を寄せていく。生命の意味をめぐる真摯な問いを切ない詩情と泣き笑いの筆致で描く、全世界が認める至高の物語。

■「#鍵のない夢を見る 」

何かを望むことは、罪なのでしょうか？
現代の地方の閉塞感を背景に、わたしたちの心にさしこむ影と、ひと筋の希望の光を描く傑作短編集。著者の巧みな筆が光る第147回直木賞受賞作! !

■「#静かな雨 」

「忘れても忘れても、ふたりの世界は失われない」

新しい記憶を留めておけないこよみと、彼女の存在が全てだった行助の物語。人はどんなふうに生きることができるか。著者自身が人の可能性について突き詰めた渾身の小説。
『羊と鋼の森』と対をなす、著者の原点にして本屋大賞受賞第一作。

■「#ワーカーズ・ダイジェスト 」

芥川賞作家が贈る、現代ならではの遠距離の男女をテーマに書き下ろした1冊！

大阪のデザイン事務所で働く奈加子と東京の建築会社に勤める重信。一度だけ仕事で出会った二人は、お互い32歳で同じ誕生日という事実を心の片隅に、仕事や日々の暮らしに立ち向かう。共通点の多い2人の1年間をユーモラスに描く、傑作長編。

#本 #日本文学／小説・物語

夜明けのすべて
瀬尾まいこ
琥珀の夏
推し、燃ゆ
ハンチバック
この夏の星を見る
ぎょらん
ヨルノヒカリ
水を縫う
星を編む
夜明けのはざま
正欲
黄色い家
一線の湖
くもをさがす
人間標本
リラの花咲くけものみち
変な家
2020年の恋人たち
なれのはて
花束は毒
その扉をたたく音
名探偵じゃなくても
私たちの世代は
椿ノ恋文
水車小屋のネネ