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単行本・文庫本・新書等の出品につきましては、個人の感覚で違いがあるようなので全て「傷や汚れあり」にしております。
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大きな傷や汚れは別に写真を添付するなど心がけておりますがページ内等見落としもあるかも知れませんのでご了承下さいませ。
※神経質な方は購入をご遠慮下さい。

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『ぼくのミステリな日常・若竹七海』
1991/ 初版発行
若竹七海先生のデビュー作品
12の連作短編がラスト１ページで繋がる連作短編ミステリー。再読必至。

『倒錯のロンド・折原一』
1989/7 初版発行
最高峰の叙述トリックミステリー。
読みやすく、展開もスピード感あり…だけど読み流すと騙される。

『彼女は存在しない・浦賀和宏』
2001/9 初版発行
この作品は何か違和感が有りながら読み進み、ラストのやりとりでどんでん返し、物語が「がらりと変わり」読了後即最初から最後まで読み直しました。

『アルキメデスは手を汚さない・小峰元』
1973/ 初版発行
1973年江戸川乱歩賞受賞作品
1970年代の学園ミステリー、時代背景と現代とのギャップはあるが、いつの時代も大人と子供は理解し合えないのは同じ。

★全て個人的な感想です。

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