断捨離をしています。
今回は主にサイジングが自分に合わずにいたが、モノが良かった為に着ないけど手放す事が出来なかった服たちです。

こちらはjunhashimotoの名作next-g army ミリタリーブルゾンになります。
当方はビンテージドイツ軍愛好家であり元ネタになったフィールドジャケットにも見識があると自負しています。マイナーチェンジを繰り返し様々なモデルがリリースされましたが、こちらが現代的に1番正当進化させたモデルかと思います。

シルエットの野暮ったさは皆無です。丁度良い厚みとハリのある打ち込みの強いモールスキン生地は経年変化も期待できます。このシーズンのモノが一番良かった。
10個以上の水牛ボタンもこれだけで高コストですし、縫製も手間がかかるステッチワークで工場が苦労してそうな仕上がりです。コロナ以前と以後でアパレルの生産も大きく変化しましたが今この生地この仕様だと当時の価格ではどうにも出せないと思います。

個人的にポイントなのはサイズでして、4というのは余り出回っておりません。当時はサイズ2でバチバチタイトに着るというスタイルが流行でしたが、実寸値を考えても昨今だとどうかな…と感じます。4はL〜LLにあたる表記ですが恐らく大きすぎると感じる方は余りおらず、今無理なく着用するなら間違いなくこのサイジングです。

モールスキン コットン100%
サイズ4
色 カーキ オリーブ
肩幅約44cm
身幅約53cm
袖丈約66cm
着丈約70cm
日本製
定価42,000円＋TAX

柄・デザイン···無地

ジップ・ボタン···ボタン留め

wjk
M65
M66
ジュンハシモト
ユーロミリタリー
ジャーマンミリタリー