養老孟司のベストセラー「バカの壁」と続編「超バカの壁」2冊セット売りです。
相手を理解する、会話する、交渉する、その全てに意識する/しないに関わらず壁がある。それを知ることで気が楽になる…見方が変わってくる…
目から鱗(ウロコ)の必読ベストセラー2冊です。

著者:養老孟司
1937年神奈川県鎌倉市生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。1989年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。2003年『バカの壁』450万部超のベストセラー。他著書に『唯脳論』『ヒトの壁』等多数。

①「バカの壁」
発行:2004.6.20第63刷 204頁
定価:￥748
《内容》
「話せばわかる」なんて大ウソ! イタズラ息子と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人。互いに話が通じないのは、そこに「バカの壁」が立ちはだかるからである。いつの間にか私達を囲む様々な「壁」。それを知ることで世界の見方が分かってくる。
《目次》
第一章 「バカの壁」とは何か
「話せばわかる」は大嘘/「わかっている」という怖さ/知識と常識は違う
第二章 脳の中の係数
脳の中の入出力/虫と百円玉/無限大は原理主義
第三章「個性を伸ばせ」という欺瞞
共通了解と強制了解/個性ゆたかな精神病患者/松井,イチロー,中田
第四章 万物流転、情報不変
「君子豹変」は悪口か/武士に二言はない/theとaの違い
第五章 無意識・身体・共同体
オウム真理教の身体/身体と学習/文武両道
第六章 バカの脳・賢い脳
バカな脳/記憶の達人/暗算の仕組み/イチローの秘密
第七章 教育の怪しさ
インチキ自然教育/「退学」の本当の意味/東大のバカ学生
第八章 一元論を超えて
欲をどう抑制するのか/欲望としての兵器/カトリックとプロテスタント
#養老孟司 #バカの壁

②「超バカの壁」
発行:2006.3.5第7刷 190頁
定価:￥748
《内容》
今の日本社会には、明らかに問題がある。どんな問題があるか。私はものの考え方、見方だと思っている。そこが何か変なのである
…フリーター、ニート、自分探し、テロとの戦い、少子化、靖国参拝、心の傷、男と女等々、現代人の抱える様々な問題の根本が見えてくる。「バカの壁」を超える方法、考え方は自分の頭で生み出す。
#超バカの壁

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