◼︎農協 月へ行く◼︎著者: 筒井 康隆◼︎
【農協 月へ行く】
著者: 筒井 康隆
カバーデザイン:杉村 篤
ページ数:272
◼︎概要◼︎
諷刺と笑いが炸裂する、短篇小説の金字塔!
ご一行様の旅行代金は一人頭六千万円、月を目指して宇宙船ではどんちゃん騒ぎ、着いた月では異星人とコンタクトしてしまい、国際問題に……!? シニカルな笑いが炸裂する標題作ほか短篇七篇を収録。
◼︎著者◼︎
筒井 康隆(ツツイ ヤスタカ)
1934(昭和9)年、大阪市生れ。同志社大学卒。
1960年、弟3人とSF同人誌〈NULL〉を創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。1965年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年、『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989(平成元)年、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年、『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1997年、パゾリーニ賞受賞。他に『家族八景』『邪眼鳥』『敵』『銀齢の果て』『ダンシング・ヴァニティ』など著書多数。1996年12月、3年3カ月に及んだ断筆を解除。2000年、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。
◼︎カバーデザイン◼︎
杉村篤(すぎむら・あつし)
高知県生まれ。1960年代に「杉村あつよし」「コン・タロー」「コン・太郎」などの筆名で月刊誌や貸本マンガ誌にマンガ作品を寄稿した後、イラストレーターとして活躍。1966年、アルゼンチン政府・スペイン政府主催のドン・キホーテをテーマとした国際コンペティションで銀賞を受賞。1970年代、筒井康隆の小説単行本の文庫版カバーイラストをシリーズで手がけ、注目される。1970年代後半には、吉行淳之介、開高健、筒井康隆などが編集長を務めた雑誌「面白半分」の表紙イラストも担当した。現在は現代美術家として活躍中。「漫画集 異分子」(1966年・自費出版)を復刻出版し、再び注目を集めている。
☆こちらは古本です。商品の状態を必ず写真でご確認頂きご納得頂いた方のみご購入下さい。
著者: 筒井 康隆
カバーデザイン:杉村 篤
ページ数:272
◼︎概要◼︎
諷刺と笑いが炸裂する、短篇小説の金字塔!
ご一行様の旅行代金は一人頭六千万円、月を目指して宇宙船ではどんちゃん騒ぎ、着いた月では異星人とコンタクトしてしまい、国際問題に……!? シニカルな笑いが炸裂する標題作ほか短篇七篇を収録。
◼︎著者◼︎
筒井 康隆(ツツイ ヤスタカ)
1934(昭和9)年、大阪市生れ。同志社大学卒。
1960年、弟3人とSF同人誌〈NULL〉を創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。1965年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年、『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989(平成元)年、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年、『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1997年、パゾリーニ賞受賞。他に『家族八景』『邪眼鳥』『敵』『銀齢の果て』『ダンシング・ヴァニティ』など著書多数。1996年12月、3年3カ月に及んだ断筆を解除。2000年、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。
◼︎カバーデザイン◼︎
杉村篤(すぎむら・あつし)
高知県生まれ。1960年代に「杉村あつよし」「コン・タロー」「コン・太郎」などの筆名で月刊誌や貸本マンガ誌にマンガ作品を寄稿した後、イラストレーターとして活躍。1966年、アルゼンチン政府・スペイン政府主催のドン・キホーテをテーマとした国際コンペティションで銀賞を受賞。1970年代、筒井康隆の小説単行本の文庫版カバーイラストをシリーズで手がけ、注目される。1970年代後半には、吉行淳之介、開高健、筒井康隆などが編集長を務めた雑誌「面白半分」の表紙イラストも担当した。現在は現代美術家として活躍中。「漫画集 異分子」(1966年・自費出版)を復刻出版し、再び注目を集めている。
☆こちらは古本です。商品の状態を必ず写真でご確認頂きご納得頂いた方のみご購入下さい。
其他推薦商品: