対応機種：SG-1000/Ⅱ　マークⅢ　マスターシステム


<<大きな手用にボタン配置を変更>>

スーパーファミコンの純正コントローラに手を加え、
写真の緑Ⅰボタン 青Ⅱボタンで、親指を曲げること無く自然に押せるようにしました。

トリガーＴＲのⅡを加えることで、指の移動無しにＢＡボタン操作が可能。

スーパーファミコンではＹBでファミコンのＢＡボタン相当の使い方や、逆配置もにも対応。

十字キー軸を点接触のまま低く加工し、入力感度を向上。
十字キーとケースの摺動部に薄くグリース塗布。

センサーゴムを新品交換済みで、入力時の反応を高めて指への負担を軽減。（ＴＲのみ初期馴染みが遅いので、中古良品を使用。）

ケースとＬＲボタンを漂白剤で洗浄・除菌し、溝の汚れも清掃済み。

所有するマークⅢで実際ゲームをプレイし、斜め入力を含む円運動がスムーズにできることを確認後発送。



送料 ：無料
発送 ：ゆうパケットポスト/mini
連絡　：システム上の通知をもちまして、発送連絡とさせていただきます。


<<ピン配置>>
旧セガ仕様に基づき、５番ピンVCCの５Ｖは連射装置等無いため接続せず、8番をボタン類のGNDとし、
マークⅢ本体基板では７８番が接続されていたのですが、７番はSG-1000Ⅱのパッドではピンなしのため不要なので接続せず。

１ ２ ３ ４ ５
上 下 左 右 なし
６ ７ ８　９ 本体側D-sub９ピン
Ⅰ なし GND Ⅱ



入札前にレトロゲーム機である本体の点検をお勧めします。

ゲーム機本体が壊れていますと当然のことながらコントローラ/パッドは動きません。コネクターの脱着の繰り返しや、横方向の無理な力がかかったせいと思われる本体側９ピンコネクターの基板のハンダ亀裂の個体が結構あります。


確認方法
①実際にコントローラを接続し、各ボタンが反応するか確かめる。
そのときコネクターに上下左右に少し力を加えて反応に変化があれば、ハンダ亀裂等の接触不良が考えられます。まず、お近くの電気店等での本体の修理をお勧めします。

②テスターを用意し、８番ピンにマイナスを当てつつ、１２３４ ６９のピンにプラスを当てて5Vが来ているか確認する。