仁和寺　最新　黒猫御朱印　「雪と黒猫」　切り絵御朱印　「巳と五重塔」　2枚セット

仁和寺　最新　新春限定　黒猫御朱印　「雪と黒猫」
1/1授与スタートの最新の御朱印です。
限定販売で売り切れ次第終了。過去販売分は全て完売しています。
以下公式の説明分です。

888年、父で先帝の光孝天皇の意思を継いで、ここ仁和寺を創建された宇多天皇。
その宇多天皇が記した日記（『 寛平御記』かんぴょうぎょき ）に、即位前に父親から黒猫を賜ったことが書かれており内容は黒猫のサイズや特徴、毎朝乳粥を与えて可愛がる様子が分かり「その毛色は類まれで、他の猫はどこかぼやけた灰黒色なのに比べうちの猫だけは墨のような漆黒の毛色で美しい」や「歩くときは音もなく、まるで雲上の黒い竜のようだ」などといった溺愛ぶりが書かれており、現代の「猫ブログ」に通じる現・日本で最古のペット日記だとも言われています。この日記が書かれたのが889年2月頃。つまり仁和寺が創建され後も黒猫は宇多天皇と共にいた史実に基づいて【黒猫御朱印】が生まれました。

初詣限定切り絵御朱印　「巳と五重塔」
以下公式の説明分です。

参道から見た仁和寺の五重塔の風景とともに、今年の干支である蛇、梅の花、雪の結晶をデザインいたしました。
水色の台紙は1月の寒さを、赤色の箔押しは寒さの中咲く梅を表現しており、皆さまに新年の始まりを感じていただけるように奉製いたしました。
こちらの御朱印にデザインされている五重塔は実際に参道から見える景色を再現いたしました。

よろしくお願いします。