僕は、何度も間違える。

パーマン3号の正体は本当に星野スミレなのか。
そんなことを調べているここ10年。

その活動とは別に、増えすぎた本に悩まされ
この短編が絡む本を何度も売り
しばらくするとまた買う。

フォーマットが違うが、もう4回目だ。
最初は40年程前のあの分厚い4冊。
数年前にも豪華なセット。
手放しても、たまにすごく読みたくなる。
珠玉の短編の数々。

今回は、読みやすい文庫にしてみた。
今週Amazonから届いたばかり。
（購入履歴を写真14〜17に掲載しています。）

日曜日の夜のために買ったがやはり読めないことが
はっきりとわかった。「読まない」じゃなく
「読めない」のだ。今の僕には。

藤子不二雄（あえてFは付けない）の短編は
日曜日の夜に、とても合う。

薄明かりのなか、寝付けないなら、なおいい。

次の日、仕事に行きたくない時には試すといい。

言葉にできない不安なんて、どうでもよくなり
いつのまにか寝ついていたことを翌朝知る。

そんな「夜話」に身を委ねるのも悪くない。

◆Amazonからの配送のまま簡易包装での
　発送となります。




藤子 F・不二雄
定価: 各562円＋税

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