三浦綾子
「広き迷路」　新潮文庫
「石の森」　集英社文庫
2冊セット

「広き迷路」
旭川出身で銀座のデパートに勤める早川冬美には、高級官僚を父に持つ大企業のエリート社員・町沢加奈彦という素敵な恋人がいた。
しかし札幌に出張中のはずの加奈彦を都心で見かけた冬美は……
都会の迷路に潜む孤独と欲望を、息詰るサスペンスで浮き彫りにする。

「石の森」
"誰だって人にはいえない思いというものがある"早苗の孤独にいてつくこころには、重く冷たい家庭と、秘密を抱いた父母の姿が焼きついている。
真実の愛の力を描いて、いのちの神秘を説く。

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愛読し長年大切に保管しておりましたが、この度終活のために手放すことにしました。

どなたか読んで下さると嬉しいです。

古い本なのでシミやカバーの破れなどもありますが、状態にご理解いただける方にお譲りします。

ビニール袋に入れて最安の方法にて発送予定です。

同梱で送料が安くなる場合は同梱割引します。
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