「南武線、鶴見線、青梅線、五日市線 1950～1980年代の記録」山田 亮 定価: ￥ 2,035
アルファベータブックス

⭕️奥多摩の石灰石や多摩川の砂利を京浜工業地帯へ輸送し、日本の近代化の立役者として大活躍した路線の歴史を振り返る！奥多摩の石灰石や多摩川の砂利を京浜工業地帯へ輸送し、日本の近代化の立役者として大活躍した路線の歴史を振り返ります❗️
沿線の「市史」などに記載された知られざる歴史も豊富に紹介。鉄道ファンはもとより、郷土の歴史が好きな方々に、ぜひおススメの一冊です。

山田　亮［ヤマダ アキラ］
1953年生まれ。慶應義塾大学鉄道研究会OB、慶應鉄研三田会会員、神奈川県庁勤務、鉄道研究家。現在は、鉄道誌などに鉄道史や列車運転史の研究成果を発表。著書に『上野発の夜行列車・名列車』（JTBパブリッシング）、『JR中央線・青梅線・五日市線各駅停車』（洋泉社）など。

⭕️目次
★南武線
（南武線の歴史；川崎；尻手、矢向、鹿島田　ほか）

★鶴見線
（鶴見線の歴史；鶴見、国道、鶴見小野、弁天橋；浅野、安善、武蔵白石　ほか）

★青梅線、五日市線
（青梅線の歴史；立川；西立川、東中神、中神、昭島　ほか）

⭕️未使用に近い綺麗な状態です。