屋久杉の年輪切り株の一部になります。
サイズは、
横、一番長い所で52cm
縦、一番長い所で19cm
厚み3.0〜3.7cm

年輪を数えたら約200本はありました。
木の中心部分はこの商品にはありませんが、直径45〜50cmの木だったと推測されます。

この直径で樹齢200年以上は、年輪の幅が狭まっている証になります。屋久杉は、本土の杉に比べて生育が遅く、少しづつしか大きくなっていきません。これが年輪がとても密になって他にない屋久杉に育っていきます。

年輪の幅(mm、cm)がわかるように写真も入れています。

ペーパーで磨いただけで、塗料類など一切使用していません。
オブジェや加工して自然系塗料を塗って置き物台としてご利用頂けると思います。

屋久島に生育した杉の一部が、生木の状態で市販される事はないと思います。
ご購入のご検討をよろしくお願いいたします。

なお、屋久島に行った時の写真を9枚目以降に参考で載せています。ご覧頂ければ幸いです。