長月天音「私が愛した余命探偵」「明日の私の見つけ方」「ほどなくお別れです」「ほどなくお別れです それぞれの灯火」の４冊です。

・ 私が愛した余命探偵】洋菓子店で働く二葉には、腹部に肉腫を抱えた長期入院中の夫の一星がいるが、暇を持て余す一星は、二葉が持ち帰るささやかな謎を解くことが二人の楽しみになった。

・ 明日の私の見つけ方】大学４年時に事故で両親を亡くした霧島裕子は、都内で飲食店を経営するオオルリ亭に就職した。旅館を営む両親に育てられた彼女は父母のように生きたいと願ったのだ。

・ ほどなくお別れです】大学生の清水美空はスカイツリー近くの葬儀場でアルバイトをしている。そこには誰もが避けたがる訳アリ葬儀を進んで引き受ける漆原というスタッフがいた。

・ それぞれの灯火】清水美空がスカイツリー近くの葬儀場で働き始めて１年。若者や不慮の死を遂げた方などの訳アリを引き受ける漆原に厳しい指導を受けながら、遺族のため奮闘していく。



汚れは無く全体に良い状態ですが、本の中や外には無いものの、「ほどなくお別れです それぞれの灯火」のカバーに、上端の傷み（写真3・5・８）がありますので「やや傷や汚れあり」にしています。

写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



※ セットでの販売とさせていただいています。

※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。