1997年12月20発行
全五巻xCD2枚の10枚で販売されたものです。

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第一集 文学の雑感<講義・質疑応答> 2CD


CDⅠ
一 タバコをやめた話
二 クスリについて
三 山桜の美しさ
四 大和魂は女コトバ
五 文章について
六 歴史と人生

第二集 信ずることと考えること 2CD

CD Ⅱ
一 信じることと知ること
二 なぜ徒党を組むのか
三 質問の仕方
四 「考える」ということ
五 日本の神道
六 親と子
七 歴史は鏡
八 感受性は育つ

第三集 本居宣長<講義・質疑応答> 2CD

CDⅠ
一 「本居宣長」を刊行するまで
二 哲学者の文章
三 宣長は一人
四 プラトンの「バイドロス」
五 ソクラテスと宣長
六 人間の知恵

CD Ⅱ
一 学問の常識をわすれていないか
二 対話と自問自答
三 経験と創作
四 理想と空想と創造力
五 科学は万能にあらず
六 宣長に辿りつくまで

別巻一 現代思想について<講義・質疑応答> 2CD

CDⅠ
一 横丁の隠居
二 年には功がある
三 合理的思想のバカらしさ
四 ユングの見た「これこそ老人」
五 精神と肉体の関係
六 ベルグソンとフロイトの不朽の名著
七 娘がワニに食われた話
八 太陽は美しい
九 「人生」の考え方

CD Ⅱ
一 魂は存在している
二 なぜ哲学を勉強しないのか
三 「いつか宣長を書こうと思っている」
四 私の宗教観
五 女遊びよりたのしい「学問」
六 教師は必ず”現れる”
七 直覚から分析への道

別巻二 随想二題ー本居宣長をめぐって 2CD

CDⅠ
一 信長の学問
二 政宗白鳥の「源氏」評価
三 「源氏」を信じ、楽しみ、愛した信長
四 「この世のまこと」と「歌のまこと」
五 もののあわれとは人間の道

CD Ⅱ
一 信長を熟読すれば
二 紫式部の本意
三 もののあわれと知るとは？
四 「考える」という言葉の意味
五 現代を毒する「実用の理」