最高級、と言われる会津桐の下駄。

祖母のものを譲ってもらって、未使用です。
二石鼻緒で天に柾目、下駄のアウトラインの
カーブなどから、あー良いものなんだろなーって
感じるアイテムです。

経年なりの色の落ち着きなどありますが、
物としては問題なくお使い頂けます。
桐は多少色味が沈んでからの方が小慣れてて
かっこいいと個人的に思ってます。

派手すぎず地味すぎず、使いやすい色味なので
何とか履きたいなと思ってたんですが
下駄は愛用品がありますので、
レトロさむしろ渋くて素敵だなと感じる方に
使っていただきたいです。

お洒落着物、カジュアルシーン、浴衣などに☺︎
濃色のデニム着物と合わせてもポップで
可愛いと思います☺︎

肌に馴染みやすい朱赤のベルベットに
黒の織り模様です。
二石鼻緒（鼻緒が2本になっているもの）は
当たりが分散して靴擦れを起こしにくいです☺︎
底汚れが無いうちに、部屋の中で履き慣らして
おくのがオススメ！

浴衣、下駄、夏、なんてイメージがありますが
カジュアルな着物と合わせてOK！
下駄も通年履いて頂けます☺︎

北側の窓からの自然光で撮影、
最後の一枚は夜LEDです。

全長22.5cm
つま先から鼻緒まで3.5cm
高さ5.3cm

22.5〜23.5cmくらいの方におすすめです。

駒下駄　芳町下駄　桐　日本製　昭和レトロ
大正モダン　モガ