TECSUN ラジオ　PL-660 動作品です。

当機種の特徴は、

１、感度が良いことで有名なラジオです。

受信系ラジオマニアという狭い世界では、ですが。

ラジオ紹介系の有名YouTuber(Robert Nagyさん)も、上位機のPL-880より感度が優れていると評価されています。

この動画は現時点で18万回も視聴されていますが、
「 Robert Nagy PL-880 vs PL-660 」
で検索可能です。

私自身も両機を使用した上で、660に軍配をあげます。

２、ノブを回す従来型のチューニングが出来る「デジタル表示」ラジオである。

そんなの出来て当然ではないか、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、意外とそうでもありません。

当機と同じ「ブックサイズ」のBCLラジオで名機とされている、SONY ICF-SW7600、及び後継機種のどれもが出来なかった事です。
あのシリーズの大きな残念ポイントでした。

松下電器の似たタイプでも、最上位機種(RF-B65)以外は、手回しチューニングが出来ない。

なお、SONYの7600DAはICF-SW7600シリーズではございません。

３、エアバンドの受信も出来る。

など。

出品内容は

本体、取扱説明書、ソフトケース、簡易外部アンテナ、それと、元箱です。

傷や汚れは画像にてご確認願います。

・ラジオ本体には傷や汚れは少ないと思います。

ただし

・元箱は、かなり劣化しています。
凹みなどもあり、ボロボロです。
画像19、20。
輸送時の緩衝材代わりとお考えください。

・ソフトケースにも汚れはあります。


今後の動作保証はできませんが、
ご検討よろしくお願いいたします。


受信確認済み。
画像１１～１８。

１１→76.5MHz
１２→94.9MHz
１３→666KHz
１４→1143KHz
１５→5000KHz 　　標準電波(中国)
１６→9990KHz 　　朝鮮の声
１７→133.500MHz 航空路管制　紀伊
１８→133.550MHz 　同　　 　山陽

など。

短波は、ビル内なので外部アンテナを接続しています。

出品には含みませんが、手持ちの電源アダプターで上記の動作確認を実施しました。

乾電池でも動作することも確認済み。

SSB関係は未確認です。