「くずし字用例辞典 普及版」児玉幸多編 近藤出版社 定価6000円◆古文書 書道 変体仮名


商品説明

近藤出版社発行、児玉幸多編、『くずし字用例辞典』です。

全編手書きの大変な労作で、本文ぺーじのみで1300ページ以上もある
類書のうちでも非常に充実した内容を誇る人気本です。

古文書読解だけでなく、書道の草書を覚えたりなどにも
使えると思います。

今から40年前の昭和59年（1984年）に、定価が6000円もしたものです。

版元を換えつつ何度か発行されていますが、現在は入手が難しく、
定価以上で売られることが多く、中には1万円を超えて売る業者さんもあるものです。


出品は使用感がありますためこの書では格安で出品いたします。

本文面は普通に綺麗ですので、
読めれば、使えればよいという方にはお買い得と思います。
お探しでいらした方に、ぜひどうぞ。


注意事項

函に黒ずみや小傷などあります（画像）。

本体の紙カバーにテープの補修や縁の破れ、変色、シミなどあります（画像）。
カバーを外すか、他のカバーをかけてお使いいただくのもよいかもしれません。

本体の小口にページ数のインデックスの書き入れ、
索引ページに丸つけや文字の書き入れががあります（画像）。
こちらはむしろお使いいただくには便利なものと思います。

角に小さな折れ跡があるページがあります（画像）。

本文面は普通に綺麗です。

全体に経年感、使用感ともにあるものですので、
状態のご了承をいただける方のお求めをお願いいたします。