ヴァイオリンの詩 /大津純子(VN) T.ヴァレンタイン(P)

ニューヨーク在住の大津純子さんが“古き良きパリ”をコンセプトに、1990年に発表したアルバム。その音色は優美で上品なフランス音楽にぴったりです。

大津純子さんは東京芸大卒業後米国ジュリアード音楽院に奨学生として留学。1978年カーネギー・ホールでデビュー。ニューヨーク・タイムズ紙で卓越した演奏とその才能を高く評価された。
その後全米各地でコンサート活動、その後Ecco Trioを結成し、ワシントン・ポストなどで激賞された。現在ニューヨーク在住。
彼女の数少ないCDのひとつです。

①フォーレ/ヴァイオリン・ソナタ 第１番 作品13
②ラヴェル /夢
③フォーレ /夢の後に
④マスネ /エレジー
⑤ドビュッシー /巷に雨の降る如く
⑥ドビュッシー /美しき夕べ
⑦サティ /ジュ・トゥ・ヴー
⑧マスネ /「タイース」の瞑想
⑨ファリャ /ポロ
⑩ストラヴィンスキー /イタリア組曲

一度聴いてから、しまってありました。今回出品するために再度聴きました。しっとりとしたヴァイオリンの音色が良かったです。
動作確認済みです。
ブックレット、プラスチックケース、盤面共に目立ったキズはありませんでした。

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