和のビターズ　きなこ　きなこリキュール　２本　お酒
¥2,728 税込（１本の定価）

「和のビターズ第二弾」きな粉のお酒です。

「和をテーマに何か変わったものを作れないか」
と思っていたところ大豆問屋さんの協力を得て実現しました。

京都には和菓子屋が多く、その材料を作る会社もあり、きな粉を専門に作るきな粉会社もあります。
きな粉屋さんは大豆問屋から仕入れた大豆を焙煎し粉末にします。なめらかな舌触りにするために非常に細かくするそうです。
粉砕前の焙煎した段階の大豆を漬け込んできな粉の味と香りを取り出したのがこちらです。

「和のビターズ」と名乗ってはいますがクセのない味わいでそのまま飲むこともできます。
飲みこむと口の中からきな粉の香りが鼻に抜け、「後味は完全にきな粉だね」と日本人はだいたい笑います。

冗談で作ったんですが、外人に飲ませたところ「焙煎の感じがいいね」と普通に楽しんでいたので文化の差を感じました。

アルコール度数は35%で、大豆を焙煎した香ばしさがあり焼酎やウイスキーが好きな人に好評です。
「世界でうちしか作っていない」のは間違いありません。

内容量：500ml
2480円+税



京都発クラフトリキュール
フルーツリキュールフリークスは、2014年創業のリキュール（果実のお酒）製造のベンチャーです。京都二条で、民家を改装した酒蔵を２人でやっています。たぶん、日本一小さい酒蔵です。

材料の直接仕入れと、ネット専業とすることで、卸業者などに支払う中間マージンを無くす。その浮いたコストで、たっぷり贅沢にフルーツを使って、手作りの美味しいお酒を造る。
そんなコンセプトの酒造ベンチャーです。

唯一の国産アブサン「和ぶさん」や、京都伝統産業の北山丸太で作る「木のリキュール」など、挑戦的なお酒を色々と作っています。