はばき 骨董 金地/金着せ/銀着せ/一重鎺等
刀 / 脇差し / 短刀用
時代物 5個セット

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おまけ 山鳥毛チラシ (一枚)付
(写真15枚目をご覧ください。備前長船刀剣博物館の「瀬戸内市の名宝展r6.9.23まで」に行き頂いたものです。皆さんも是非とも一度は同館で本物をご覧ください。さすが、国宝です。見事でした！)

「着鎺」（きせはばき）とは、金属の薄板を土台となる金属にかぶせて「蝋付け」(ろうづけ)した鎺です。
着鎺は、金を着せた「金着鎺」（きんきせはばき）と、銀を着せた「銀着鎺」（ぎんきせはばき）の2種類が主流で、金着鎺は江戸時代において、大名などの身分が高い者や上級武士にしか使用が認められていなかったと言われています。

一重鎺(ひとえはばき)とは、「太刀鎺」（たちはばき）や「一枚鎺」とも呼ばれる鎺のことです。一般的には、縦に鑢（やすり）がかかった一重構造のものが多いようです。刀は、鎺元（はばきもと：刀の付け根）に強い力が加わるため、二重鎺よりも頑丈な造りとなっている一重鎺が適しているとも言われているようです。

何とも、渋さ/趣き充分です。

短刀、脇差、又は刀のはばき(鎺)です。
時代相応に、汚れ変形等が有ります。

特に銅製品の色は環境などで多少変わります。サイズは画像を参考にご判断ください。

※商品写真をご覧になるモニター環境、商品の素材などの特性により、色合いは実物と多少異なる場合があります。予めご了承ください。
良く画像を御覧頂きご理解いただける方のみご購入下さい。

急遽、出品停止する可能性があります。
気になる商品がありましたら、お早めにご購入下さい。

また、当方は匿名配送とします。
ご理解いただける方のみご購入ください。

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