1960～70s foot-so-port フットソーポート アメリカ製 7.5D ロングウィングチップ 茶緑色 バッファロー革
外寸(最大幅) 全長29.6cm×全幅11.3㎝×ヒール高3.0㎝ ※前方ソール厚1.5cm
私見ですが、表記サイズどおり、US7.5(25.5㎝)前後のサイズくらいの方に合うかと思います。

【特徴】
⭐独特な茶緑色のバッファロー革　※状態良好、独特な色合いと雰囲気、この革はビスポークシューズで作ろうとしても、もはや手に入らない希少な革だと思います
⭐このメーカーの特徴であるインソール中央部のアーチサポートは、歩行する際にアーチサポートが土踏まずを支えて、足全体に体重が分散する仕様になっているので、重さの割に履き心地がいい
⭐この時代に数あるロングウィングチップのなかでも、トゥがチゼル気味に施され、ソール側部がヤハズがけされている

以上、華やぎ手の込んだ時代ならではの造りです。

1927年創業のシューメーカー。 クオリティーの高いオーソペディクシューズを生産していたFoot So Portですが、90年代のファクトリー火災でのラスト消失の影響で、今では靴の生産はしていません。

古き良きアメリカ靴のコレクターたちが、年代を踏まえたレザー破損の心配がなく、履き心地の良さと合わせた実用性を踏まえ、現在でも安心して使用できると支持されてるのが、同社のこの年代の靴だと言われております。

８以上のサイズは比較的見つかるヴィンテージシューズですが、７以下のサイズでデッドストックとなると探すのが容易ではありません。しかし、希少なレザーが生み出す雰囲気は、写真からも伝わるとおり、オーラに満ち溢れております。飾って眺めるだけでも、古き良きアメリカ時代の雰囲気に浸れることが、この時代の靴の凄さです。
デッドストックで美品と思いますが、中古品になるため、若干の試着跡等ありますので、ヴィンテージに理解のある方のみ購入をお願いいたします。

エドウィンクラップ
Florsheim Imperial Quality Kenmoor
ジョンストン＆マーフィー
旧チャーチ
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