⭐️ギベオン隕石 ペンダントトップ NO.42-1⭐️

約 横 14mm
約 立て 25.4mm

(チェーン別売り)

購入の際、鑑別が必要な方はコメント下さい！

ギベオン隕石は、アフリカのナミビア共和国、ハルタブ州で1936年に発見、約4億5千年前 落下の際は、一つの塊ではなかったといわれている。大気圏突入の衝撃と摩擦で爆発しながら数千の破片に飛散、現在のナマランド砂漠の275平方キロメートルにわたって落下したそうです。

英国の探検家のJ.Eアレクサンダーによって、ギベオンの一部がグレートフィッシュ川で発見されたのが、ギベオン隕石と人類の最初。構成している成分は鉄とニッケル、この鉄隕石（メテオライト）は石面の模様がとても特徴的。

模様は隕石に含まれる鉄の成分が溶けながら圧縮し、また溶けるなどを繰り返して成長していく過程で、100万時間という気の遠くなる超長期間にわたって冷やされる事で、鉄に含まれたニッケルが結晶化し鉄の成分から八面体模様が浮き上がる（分離）ことで生成された。

ローレックス（ROLEX）も特定のモデルで文字盤に採用するなど、その希少価値と美しさには定評のある構造です。

今という時代に、この地球でギベオン隕石を手に取れること自体が奇跡的、この美しい模様が過酷な環境に長い年月の間さらされて出来たことから、非常にパワフルなパワーストーンとしても知られています。

変化への順応、意思力の確立、継続力の向上、価値観の創造、現状からの前進、課題解決力の向上などと言われています。