親子でほっこりしながら読める、可愛い絵の絵本13冊のセットです。



先に商品の状態をご説明いたします。



まとめ売りの11冊は使用感はありますが、目立った破れ、汚れ、折れ、書き込みなどはありません。



しかし、セットのうちの絵本２冊は、破れがあるものと、４ページ分薄い鉛筆跡があるものがあるため、「やや傷や汚れあり」にしています。画像でご確認ください。



ほぼカバーはなく、ついていてもカバーに傷ありなので、外した方が綺麗です。



商品一覧です。



＝林明子・絵＝

はじめてのおつかい

＊みいちゃんがお母さんに頼まれて、初めてひとりでお使いに行くお話です。大人気テレビ番組『はじめてのおつかい』ができるきっかけになったそうです。



あさえとちいさいいもうと

＊あさえは妹を喜ばせてあげようと絵を描いてあげていましたが、気づいたら、妹がいなくなっていて・・・・。



まほうのえのぐ

＊お兄ちゃんの絵の具をこっそり使っていると森の生き物たちがやってきて・・・・。



とんことり

＊かなえは山の見える町に引っ越してきました。かなえにお友達ができるまでのお話です。とんことり、とは何の音だったのでしょうか？



ぼくはあるいた　まっすぐ　まっすぐ

＊ある日、おばあちゃんから電話がきて、僕はひとりでおばあちゃんの家に行くことになりました。田舎道は怖くないかな？できるかな？　



＝山脇百合子：絵＝

木いちごつみ

くまさん　くまさん

ぐりとぐらのかいすいよく

そらいろのたね

ねずみのおいしゃさま

わたしのおうち



＜ページの破れ＞

ぼくのぱん　わたしのパン　神沢利子：文・林明子：絵



＜薄い鉛筆跡＞

せっけんつけて　ぶくぶくぷわー　岸田衿子：文・山脇百合子：絵



林明子さんの絵本は、どれも、子どもが勇気を出して、新しい世界の扉を開ける、というテーマが多いです。

子どものかわいらしさを描かせたら日本屈指の絵本作家です。

いずれも自己肯定感が高まるような絵本かな、と思います。



山脇百合子さんの絵本は、人間か動物かに関わらず、友情を育み、一緒に過ごすのは楽しいよ、全ての命がともに生きる、というメッセージがあるように思います。

多様性の考え方にも触れられると感じます。



上記の内容をご理解いただいた上、ご検討をお願いいたします。



万一、見落としがありましたら、ご容赦ください。