アルマーニかぁ、う～ん、正直なところを曝すと、あまり良い印象がない名前だったりするんだよなぁ(￣。￣;)

以前のこと、かの大阪の若者たち（ばかりやないけどね！）の聖地たるアメリカ村、通称“アメ村”に、まるで第二次大戦における醜態の汚名を濯ぐべくしたイタリアが“アルマーニ”という兵器を駆使して心斎橋とアメリカ村の連絡を絶つ地点に橋頭堡を築き、今さら逆襲に転じて来よった…などと、大阪のファッション業界人から文化人、果ては一般人をまで巻き込んで物議を醸したことが根強く私の記憶に残っているからだ…てな類のことを“EMPORIO ARMANI”のほうの時計を出品した際に私が愚痴り気味よろしく語ったものだが、ここにあって、その大ボスたる御仁が満を持して立ち上げたブランドの時計を売りに出すことになるとは夢にも思わなんだわ(*≧Δ≦)

おっと、やばい、何気に関西弁を要所要所に使うてしもとるような、そのような、いやはやなんとも、どうにもこうにも、得てして狂騒を潔くする前触れだと、我が心が警報を鳴らしているのが、はっきと聞こえ始めたがな^_^;

いつもなら、それが如くの理性など遥か彼方へと追い遣り、勢いに任せては狂想を耽り、ついには狂気を潔くしてしまう、と同時に脳味噌が融けだし体中の穴という穴から流れ出し、その残骸を掬い上げては豆腐とワカメを具にした味噌汁を作る…などという、おぞましくも馬鹿馬鹿しい妄想に囚われることになる（私の数少ない酔狂なフォロワー様たちにはお馴染みやさかいに飽きられ呆れられしとるやろな！）と全くもって始末に困る状況になるからして、そうなると私の痴態ね数々を知らない至極常識的な方々は逃げ出さずにはいられなくなるので、ここは一つグッと堪えて結論を急ごう(-_-;)



早い話、前述の雑言の吐き散らしに関係ないことを前提に、この買ったばかりの時計を出品するにいたった、その理由を騙る、おっと、危うく本音を曝すとこやったで、などと又ぞろ悪癖の、その数あるうち（いや、まじ、ほんま、えらいことありますねん！）の一つ二つが発動するのを阻止しながらに…そう、この時計に合うセンシティブな要素を私が持ち合わせてないことから、私が最も罪悪感を覚えるところの“宝の持ち腐れ”にしないよう、この時計を活用するに適う方々を募り、御一考あっての御購入をお願い申し上げる次第なのでありますm(_ _)m