國文學 解釈と教材の研究

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連歌と能・狂言と--中近世の集団的演劇性

演劇言語の宇宙

快楽と欲望 舞台の幻想について / 渡辺守章

新古今時代と連歌的想像力 / 松岡心平

連歌的説経論 説経師の芸能をめぐりて / 阿部泰郎

連歌の空間へ 和歌における「張行」の側から / 川平ひとし

＜対談＞謡う・巻く 演者と観客 連歌の場と能・狂言 / 野村萬斎 ; 松岡心平

声とテキスト

能と連歌 旅が生みだしたもの / 土屋恵一郎

能と連歌のテキスト空間 意味のずらし、比喩の再生 / 竹内晶子

能、声のポリフォニー / 石光泰夫

狂言と連歌の紐帯 / 網本尚子

連歌の宴

花の下連歌など / 岩下紀之

連歌師宗長と芸能 晩年の日記から / 島津忠夫

連歌から俳諧へ または俳諧から連歌へ / 光田和伸

和漢聯句の世界 / 深沢真二

連の時空

茶の湯の連歌的性格 / 熊倉功夫

近世の能の集団性 観世元章の革新運動 / 山中玲子

歌舞伎と「俳諧之連歌」 / 服部幸雄

レファランス 連歌の集団的演劇性 / 広木一人

ほか