「雇用社会の25の疑問 労働法再入門」
大内 伸哉
定価: ￥ 3300(税込)
弘文堂

７年ぶりに全面リニューアルした第３版。雇用ルールが変革する今、労使必読の現代の教養書。
目次（要旨）
※第１部　日頃の疑問を解消しよう
第1章　労働者の疑問
　第１話　労働条件の決定おける「合意原則」とは
　第２話　社員は、会社の転勤命令に、どこまで従わなくてはならないのか
　第３話　社員の副業は、どこまで制限されるのか
　第４話　会社が違法な取引に手を染めていることを知ったとき、社員はどうすべきか
　第５話　労働者のストライキ権
　第６話　公務員は、どこまで特別な労働者なのか

第2章　会社の疑問
　第７話　会社の採用の自由は、どこまであるか
　第８話　会社は、どのようにすれば社員を解雇できるか
　第９話　会社は、社外の労働組合とどこまで交渉しなければならないのか
　第10話　会社は、社員のSNSに規制をかけてよいのか
　第11話　会社は、なぜ社員のメンタルヘルスに配慮しなければならないのか

※第2部　政策について考えてみよう
　第12話　ジョブ型社会が到来したら、雇用システムはどうなるか
　第13話　労働法は、なぜ個人自営業者に適用されないのか
　第14話　正社員と非正社員との賃金格差
　第15話　女性活躍の推進は、本当に法律でやるべきことなのだろうか
　第16話　障害者の雇用促進は、どのようにすれば実現できるか
　第17話　高年齢者への雇用政策はどうあるべき
　第18話　少子化は雇用政策によって対処することができるか
　第19話　日本は外国人労働者にどのように立ち向かうべきか
　第20話　ホワイトカラー・エグゼンプションの導入は、なぜ難しいのか

※第3部　働くことについて真剣に考えてみよう
　第21話　キャリア権とはいかなる権利か
　第22話　私たちは、どうして長時間労働で苦しんでいるのか
　第23話　労働者派遣は、なぜたたかれるのか
　第24話　第4次産業革命後の労働法
　第25話　働くとはどういうことか

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ご覧頂きありがとうございます。
大学のレポートを書くために購入しました。
分かりやすい本だと思います。
宜しくお願いします。