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有害物質を排除するRoHS指令適合の部材構成と高効率の基板設計で80PLUSゴールドを取得。

+12Vを2レーンに分けるintel推奨の分割方法は、CPU専用レーン(+12V2)を設ける事による安定動作や負荷の低減、電気回路同士の相互干渉や+12Vシングルレーン仕様の際に懸念される過電流保護(OCP)と過負荷保護(OPP)のギャップを解消するなど主に安全面のメリットが多くあります。
一方で、+12Vシングルレーンのメリットである各機器への柔軟な電力の振り分けという思想を、オーバークロックに耐えうる容量を+12V2(CPU専用)に確保した上で、CPU以外の機器用となる+12V1に残り全てを割り当てる事で、+12Vシングル/デュアルレーン両方のメリットを兼ね備えた仕様を実現しました。

ATX12Vバージョン2.3/EPS12V対応。
PCI-EXPRESS6+2ピンコネクタを6個搭載。
SLI/CrossFireといったデュアル・トリプルグラフィックスシステムに対応。

ATXメイン、ATX/EPS12V以外のケーブルコネクタを必要数に応じて加減出来るプラグイン方式のケーブルマネージメントを採用。
PCケース内のエアフロー、温度管理が容易となります。

フラット(平型)タイププラグインケーブルを採用。
ケース内での取り回し、扱い易さを容易にすべくATXメイン、ATX/EPS12V以外の全プラグインケーブルをフラット(平型)タイプ。

ATXメイン、ATX/EPS12V、PCI-EXPRESSの各ケーブルは60cmと電源ボトムレイアウトケースやフルタワーケースにも余裕で対応可能な長さを確保。

■製品仕様
サイズ:160(W) x 160(D) x 86(H) mm
内部ファン:S-FDB採用「KAMA-FLEX135」搭載
出力:3.3V:25A/5V:25A/12V:65A+35A +12VCombine=850W
■コネクタ
・ATXメイン (20+4pin)×1
・ATX 12V (4+4pin)×1
※以下は最大数です。接続するケーブル数により変化します。
・PCI-E (6+2pin)×6
・FDD Power (4pin)×2
・Drive (4pin)×8
・Serial ATA (15pin)×10