上質な落ち感ととろみが特徴の薄手のウールレーヨン素材を採用し、秋の立ち上がりから春まで広いシーズンに扱いやすい仕上がりです。
ラペル部分を深くとった独特のデザインはブランドならでは。アンコン仕立てで作られた全体的な印象は、優雅でありながらも脱力感のあるルックスに。美しいカッティングワークや、安直なドロップショルダーではないクラシックな袖付けからすらっと伸びるアームの線形など、エドウィナらしい世界観が表現されています。
ラペルを立ててスタンドカラーにアレンジも可能。アウターonアウターの選択肢も生まれ、一年を通して様々な活用が期待できます。

ウエスト部分に取られた深めのタックが陰影のある立体感を生み出し、癖の少ない緩やかなフレアシルエットが抜群に美しい足のラインを演出します。
滑らかなタッチでウール特有のチクチクとした感触を全く感じさせず、それゆえに裏地を設けずに非常に軽やかな履き心地に。特徴的なウエスト周りの仕様は、タックインスタイルでも主張してくれそう。
ジャケットとのセットアップスタイルでも存在感を発揮するアイテムです。