Musee d'Orsay 印象派名画百選

著者 : ローランス・マドリーヌ
出版社: SCALA
刊行年 : 2000年
翻訳 :（株）エクシムシ・インターナショナル
　
目次
序
印象派1863年から74年
　友情で結ばれた画家仲間
　くつがえされた伝統
　新しい世界
　私的な肖像画
　戸外制作という革新
印象派1874年から86年
　喜びの日々
　風景の再構築
　近代生活
　英雄を主題として
印象派1886年以降
　シスレー　守り抜いた印象主義
　ピサロ　晩年の闘い
　ルノワール　至福の絵画制作
　モネ　風景の勝利
　セザンヌ　モノの本質
　ドガ　不断の挑戦
　モネ　原始的な自然
作家紹介
年譜
図版目録

印象派絵画の世界的コレクションを所蔵するオルセー美術館
本書は同館の見学順路にしたがって印象派の傑作およそ100点を紹介し、美術史に新しいページを記したこの画期的な絵画運動をたどります
1874年にモネの作品名から予期せぬ形で「印象派」と命名されることになった画家グループの歩みを、著者は3つの時代に分けて振り返ります
収録作品は主題別にまとめ、一部に解説を付して、19世紀末にアカデミズムを拒否して見事に光を捉えた印象派の画家たちを浮き彫りにします
印象派について語る本書は、オルセー美術館での見学を新鮮に思い出させる記念の一冊になるでしょう


表紙にキズ、プライスシールあります
裏表紙細かなスレあります
ページ内は良好キレイです
状態は写真参照願います
ご理解いただける方よろしくお願いいたします


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