1998年に購入。元々乾電池（DC電源）でしか聴けませんでしたが一日中ラジオ鳴らし放しの高齢の母の為、ACでも使えるのは経済的と感じ、ちょっと改造しACコードを半田付けしたら、ちゃんと使えました。なにより電池切れを心配しなくてもよくなりました。

歳を重ねるとどうしてもＴＶより
ラジオという方が増えて来ます。ＴＶの画面の忙しなく切り替わる明暗変化に目がついていけないようです。確かに長時間の視聴疲れます。

また、こう災害が頻発するとラジオからの情報収集はとても中高年には大切です。アナログだと言われても、長年慣れ親しんだメディアに中高年は絶大な信頼を持っているのです。

今回は母がそれこそ20年近く鳴らしっ放しだったご覧のラジオをお譲りさせて頂きます。どなたかに使って頂ければ良い供養にもなろうかと思います。。

あと１～２年で姿を消しそうなAM放送はもちろん、既存のFM放送、AM放送の代わりに主力となるワイドFM放送の周波数帯までカバーする、「型は古いが感度良好」なポータブルラジオ、災害の多い今だからこそオススメします。

横27センチ
縦20センチ
奥行き9センチ
おおよそこんなサイズ感です。