※この本は韓国語で書かれています。
〜本の内容〜
本書は、1年に約500冊の本を読む活字中毒者であり文章収集家である
ペク・ヨンオク作家が長い間集めた文章の中から選んだ文に下線を引いて
構成する人生の文章である。

同時にペク作家だけの下線の使い方が盛り込まれており
どんな言葉よりも癒しになる文章を処方してくれる下線の処方箋である。

ペク作家は本を読んでいる途中や映画を観ている途中、
テレビを見ている途中、道で出会った文句で
ふと心を揺さぶった文章を几帳面に書き留め、
慰めが必要なある日に誰かのために出す処方箋となる文を作ってきた。

普段から分野を問わずに詩や小説、散文集、自己啓発書など様々な文章を読み、
世の中のあらゆる生き方に関心の多いペク作家は、
そのまま見過ごしやすい文章に視線を留め、
彼女だけの暖かい感覚で特別な意味を見つけ下線を引く。

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