久保田一竹 新作展 ひびきあう光の衣 1986年 図録

発行：1986年

発行所：朝日新聞社



会期・会場

3月7日～3月18日 東京・有楽町西武アートフォーラム

4月17日～4月22日 横浜・横浜高島屋

5月29日～6月10日 大阪・八尾西部ホール

8月1日～8月11日 熊本・鶴屋

9月10日～9月15日 福岡・天神岩田屋

10月2日～10月7日 京都・大丸京都店



朝日新聞社主催の久保田一竹展の図録です。



◆状態

天地角部分に若干の折れあります。

中身に書き込み等はなく、よい状態です。



久保田氏は桃山時代を中心に江戸初期まで一世を風靡した幻の着物「辻が花」の美に魅せられ、その技法を研究。

苦心の末に独自の「一竹辻が花」を創造しました。



秋から冬にかけて、紅葉から雪景色へと移り変わる四季の山々の姿や雲海、太陽などを表現している「光響」の十点連作を当作品展でご紹介。



旅、そして ひとすじの道…久保田一竹

辻が花と一竹辻が花…山辺知行

一竹辻が花の魅力…高橋玄洋



出品リスト



井筒

砧

流筏

聖河

垣

愚懐

瀲灔

辻紫華紋

極光

蒼風

雲錦

葆

燁



光響

　序

　梁

　鴻

　稟

　蓬

　靄

　蕩

　極

　陵

　超

　

燦

粲

鏡花

霧衣

松韻 <序>

松韻 <曲>

緑雲



#アール・テンテン