浮世絵 歌川広重 「東都名所・真崎 雪之晴」 大判錦絵
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商品狀態 | 目立った傷や汚れなし |
江戸時代後期の浮世絵師歌川広重の「東都名所・真崎 雪之晴」作品です。広重は、寛政9年(1797年)江戸に生まれる。文化8年歌川豊広の弟子となり広重の画号を許される。初期の頃は歌舞伎の題材や武者絵の作品が中心で二枚続き、三昧続きの作品なども見られる。その後文政時代後期頃から風景画に転じ、天保2年(1831年)頃、本格的な風景画として、大判.横十枚揃いの「東都名所」の傑作が発表された。その後「東海道五拾三次」「木曽街道六拾九次」などの名作を発表し、風景画家の第一人者となる。晩年は、名所絵や花鳥画などを発表し、安政5年江戸で逝去。享年62歳。この作品は、広重初期の名作「東都名所・真崎雪之晴」です。大判の錦絵で、色も綺麗に残っています。状態は良好です。サイズは額装の縦37センチ、横幅45センチ、画面寸法の縦22センチ、横幅33.8センチです。丁寧に梱包して発送致します。
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