1950年〜1960年代の和裁、洋裁用の竹製ものさし。カーブ尺は竹ではない天然木。
1枚目の写真左から、あまり出品されていない貴重な1メートルタイプ／鯨尺タイプ／カーブ尺タイプ／細巾薄手タイプ両目盛(1/2cm、1/5cm)／細巾薄手タイプ片側目盛 。5本まとめて。

▼1枚目の写真左からサイズ詳細
◯長さ1m 幅3cm (写真5〜7枚目)
◯鯨2尺4寸 一碼 長さ91.44cm 幅3cm (写真8〜12枚目)
◯カーブ尺 約60cm×3.5cm (写真13〜16枚目)
◯細巾薄手 1/2cm、1/5cm目盛り 20.5cm×1.8cm (写真17〜20枚目)
◯細巾薄手 片側目盛り 20cm×1.2cm (写真17、18、20枚目)

1950年〜1960年代に祖母が使っていたものです。5本中3本の裏面に、使い始めた年やイニシャルなどの書き込みがあります。全体的に使用感やキズ、汚れ、経年変化・変色、湿気によるシミなどが見られます。ものさしとしての機能の劣化はとくに見られないので、まだまだご活用いただけると思います。お裁縫をされる方、新品感を重視されない方、長期自宅保管していた中古であることをご了承くださる方へ。出品にあたり除菌シートできれいにしました。

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