sonicweld diverter
D/dコンバーターです。
PCなどからのUSBデジタル出力をDACに繋ぐのに使っていました。

https://hometheaterreview.com/sonicweld-diverter-usb-to-spdif-converter-reviewed/

以下は海外サイトの翻訳です。

Sonicweld Diverter が、私が使用した他の USB 音楽デバイスよりも USB オーディオ信号から高いパフォーマンスを引き出す仕組みの技術的な詳細はわかりませんが、機能すると言うだけで十分でしょう。私が確認できた限りでは、これはハードウェアとソフトウェアの組み合わせで、USB ライン上のオーディオ データを他のすべてのデータから分離し、そのオーディオ データに対処して、USB の世界では非常に蔓延していると思われる信号のエラーを最小限に抑えるものです。

私は、Cambridge Audio Dacmagic、Logitech Transporter、McIntosh MCD-500 および Cary Audio CD 303T SACD Pro の DAC セクションのデジタル入力を含む、いくつかの異なる DAC のシステムで Diverter を使用しました。直接比較できるように、Cary と Cambridge だけが独自の USB 入力を持っていました。Cambridge は USB 経由で 44.1 または 448 kHz に制限されていますが、Cary は最大 23/192 まで対応できます。公平性を保つために、私は Redbook CD ファイルを使用しました。Dacmagic では、USB を DAC に直接接続するのではなく、Diverter を使用して USB から SPDIF に変換すると、劇的な違いがありました。Diverter を通したサウンドははるかに自然でした。サウンドステージがより良く形成されただけでなく、個々のコンポーネントもより良く形成されました。 Cary を DAC として使用した場合、USB 直接接続と Diverter 使用時の違いはそれほど顕著ではありませんでした。これは、Cary の USB 実装が Dacmagic よりも高品質であるためだと推測しています。