グラス アンティーク レトロ 切子 昭和　になります。　　

商品の略歴:
昭和30年代頃、父が馴染みの骨董屋で切子のグラスとして購入したものです。
家族は「この切子可愛いだろ〜」とよく言っておりました。

商品について:
こちらのグラスは昭和10年（1935年）頃に作られた物と考えられます。通常は八弁の米花柄ですが、これは七耀の紋に似せた花柄です。真ん中の丸紋が磨いた透明で、六弁の花弁がスリガラスになっているのは珍しい造り方です。(骨董屋談) 5枚目の写真の白い物はコップ製造時の歪が原因で出来たハマグリ割れで、古いガラス製品には良く見掛ける物です。

サイズ:
直径約6㎝、高さ約9㎝

状態について:
古いものですが、状態は良いと思います
ヒビ・カケありません。
5枚目の写真の小さな丸いハマグリ割は、触っても凹凸はなくツルッとしていて、引っかかりはありません。

大切に扱われてきたお品ですが、経年個人保存の品である事ご理解の上ご検討下さい。昭和レトロとかお好きな方にお譲りできたら幸いです。

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カラーレッド
素材ガラス