残像に口紅を / 筒井康隆 解説:泉麻子 水谷静岡夫 / 中公文庫

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【内容紹介】

「あ」が消えると、「愛」も「あなた」もなくなった。ひとつ、またひとつと言葉が失われてゆく世界で、執筆し、飲食し、交情する小説家。究極の実験的長篇。

筒井康隆
小説家。大阪生まれ。同志社大学文学部卒業。デザイン会社に勤務のかたわら創作を手がけ、1964年(昭和39)処女短編集『東海道戦争』を刊行、文筆生活に入る。翌年、処女長編『48億の妄想』を発表。以後、SF的趣向の軽妙な風刺とブラック・ユーモアを利かせた作風を築く。自伝的アンチ・ロマンの『脱走と追跡のサンバ』(1971)、超能力者の目からみた市民生活を描く『家族八景』(1972)、文学賞選考の内幕をパロディー化した『大いなる助走』(1979)などがあり、実験的手法により現代の虚妄を描いた『虚人たち』で泉鏡花賞を受ける。ほかに現代文学理論と私立大学教授の生態をパロディにした『文学部唯野教授』などがある。同志社大美学および芸術学専攻時代の先輩の後を継ぐ形で大阪市北区にデザイン事務所「ヌル・スタジオ」を立ち上げる。事務所の向かいの煉瓦会社で働いていた眉村卓と知り合い、後に小松左京らも加わり、「ヌル・スタジオ」はSF作家、SFファンのたまり場となっていった。 また、雑誌『NULL』も筒井家以外のSFファンにも門戸を開き、小松左京、眉村卓、平井和正らのプロデビューしている作家らも参加。創刊翌年の1961年には、高校2年生の堀晃も参加。なお、1966年2月から、平井和正、豊田有恒、伊藤典夫、大伴昌司と共同で、SFプロ作家の評論を掲載する同人誌『SF新聞』を刊行したが、数号で休刊となった。

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(質問合計:0件)
目前沒有任何問答。
cyndi0082
2017-06-10 10:01
テレビ付きですか?
chan_ta55
2017-06-12 18:41
ご質問ありがとうございます。地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応(4チューナ搭載)です。ご検討の上、よろしくお願いいたします。
savugaz1985917
2017-06-11 12:24
テレビ付きですか?
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