「ハンディキャップをもつ人の口の健康 : 一生自分の歯で食べよう」
大竹 邦明 / 堀内 信

定価: 1850

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1 ハンディキャップってなに？
障害とは作られた問題
病気によって障害をもつようになる経緯
歯科の診療と障害
まとめ
2 障害をもつ人に関わる人たちに対するお願い
口に触れることに慣れさせる
日常的なことは自分でやらせる
わかると思い、できるところを見、できると信じて
できる、できないの能力でなく、年齢相応で接する
育児・保育の基本に従って
定期検診を受けること
まとめ
3 障害をもつ人たちの口の問題
障害と口の問題　健常者も障害者も目標は同じ
口は、歯と歯槽骨と顎の骨と神経・筋肉などから作られている器官
口の機能はどのように発達するのか
歯科の診療は障害の軽減と克服
まとめ
4 障害をもつ人たちに特有な問題とはなにか？
子どもと老人はライフサイクルで対をなす
主に運動機能に問題がある人では
主に知的機能に問題がある人では
共通な問題である歯肉の腫れについて
まとめ
5 障害をもつ人の口の健康を守るには
どのように予防し、どのように歯科にかかればよいか
生まれてから死を迎えるまでの問題として考える
まとめ
6 チームワークの大切さ
7 口の健康づくりのための基礎知識
一般的な口の問題
歯科医院を訪れる前に
予防器材とその使い方
歯磨きの自立を目指して
おわりに

クインテッセンス出版株式会社

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