色：淡い水色
宝石名:アクアマリン
0.15ct ・3mm

アクアマリンは、パワーストーンの中でも「パワーストーンと言えばアクアマリン」と言えるほどメジャーな石です。

天然石というよりは宝石の透明感です。カットもブリリアント風になってます。
小さいけど、キラキラしています。

その透明感のある水色が特徴的な石には、石が持つ意味や石による効果があります。

水を連想させるようなそのキレイな水色のパワーストーンにはどのような秘められた効果があるのでしょうか？


3月の誕生石としても知られているアクアマリンは、その名の通り「海」と深い関わりがあるとされているパワーストーンです。

海は全ての生命の源であることから「生命、富、幸福、若さ」の象徴として古くから人々に愛されている石です。

身につけると、海のように心広く、穏やかで優しくなることから人間関係を良好に導いてくれる石として、コミュニケーション力を高めたい人にも人気のパワーストーンのようです。


アクアマリンの特徴と色

アクアマリンは、鉱物の中では、モルガナイトやエメラルドなどと同じ「ベリル属」に属する種類の石です。

ベリル属の中で青い色をしたものをアクアマリンと呼びます。

ベリルとは、日本で「緑柱石」と呼ばれているもので、微量に含まれる元素の影響で多様な色がある石のことなのだそうです。

含まれているものの違いでそれぞれの石になります。

例えばアクアマリンは鉄分に、エメラルドはクロム・バナジウムに起因してできているそうです。

アクアマリンの色はほとんどが明るい緑がかったブルーですが、その種類のカラー範囲は狭いと言われています。

青、わずかに緑がかった青、緑がかった青、緑が濃い青、緑青色などがありますが、価値が高いとされているのは、濃い青色からわずかに緑が入っている青色なのだそうです。

アクアマリンの石の持つ意味と、アクアマリンの力で実際に起きた不思議な体験を見ていきましょう！