※こちらは帯とのセットご購入のLulu様専用となりました。
他の方のご購入はご遠慮ください。


古代紫の極鮫小紋です。
昔はこの色は位の高い人にだけ許されていた色なのだそうです。

母の見立てで誂えたものです。
母が選んだものなので良いものと思います。
大変着心地の良い柔らかな生地で気に入っておりました。
所持する江戸小紋の数も増え整理が必要となりましたので、こちらは思い切っての出品です。

少々迷いがあるため、ある程度様子を見てどなたの目にも留まりませんでしたら早めに出品を取り下げるかもしれません。

帯次第で様々なシーンで活用することができるこういったお着物は大変重宝いたします。

八掛は共八掛です。
見えない所にワンポイントを入れて自分だけの楽しみにするといいと母に言われワンポイントを入れていただいてます。（写真10枚目）
ステキですよ♪

身丈（肩から）161,5㎝
裄丈　67㎝
袖丈　49㎝
前幅　24㎝
後幅　28,5㎝

合わせている袋帯はこちらのお着物を誂えた時に一緒に準備したものです。正絹です
上品なこの同色コーデがお気に入りでした。
どんなお着物にも合わせやすく重宝する帯でございます。
帯の詳細必要な場合はコメントください。
画面お作り致します。

◆◆
お着物のみ　30000円
帯とセット　40000円
※帯のみのお譲りは考えておりません。
◆◆

古いものですのでご理解いただける方のみよろしくお願いいたします。
大切にしてきたお着物ですのでたのう紙のまま折らずに丁寧に発送させていただきます。

リピーターの方、おまとめ購入の方のみ、お気持ち程度ではございますがお値引きさせていただきます。
購入前にコメントください。
購入後は対応不可となります。ご了承ください。

以下ネットより引用
↓
鮫文様は江戸小紋三役のうちの一つ、江戸小紋の代表柄。
また『紀州藩』の定め柄でもある。
鮫小紋は小さな丸い粒が半円形に並べられて、連続模様になっている
この模様が鮫肌に似ていることが名前の由来
極鮫は３センチ四方に700あまりの細かい粒で埋められているもの
熟練の職人のみがなせる技である