マルスウイスキー

　　岩井トラディション　
　　　　　ワインカスクフィニッシュ
　　　　　　　初期ボトル

　　　　原材料　モルト、グレーン
　　　　内容量　750 ml
　　　　アルコール分　40%


マルスウイスキーの岩井トラディションワインカスクフィニッシュの初期ボトルになります。

ジャパニーズウイスキー創生の一翼を担った岩井喜一郎氏の名を冠した「岩井トラディション」を
シャトーマルス最高峰の穗坂日之城農場産赤ワインに使用した空き樽に入れ一年以上追加熟成(フィニッシュ)したブレンデッドウイスキーです。
上品な口当たりの柔らかさに、シェリー樽の古木香とワイン樽由来の甘いバニラ香が調和し、赤ワインのタンニンとうまみがトーンにほどよく厚みをもたらす逸品に仕上がりました。（裏ラベルより）

この岩井トラディションワインカスクフィニッシュは、現在の「マルス山梨ワイナリーで醸造された赤ワイン…」との裏ラベルの説明と違い、「シャトーマルス最高峰の穗坂日之城農場産…」となっており、シャトーマルス最高峰の赤ワイン穗坂日之城を熟成させた空き樽を使用して追加熟成しています。

最近の岩井トラディションワインカスクフィニッシュの裏ラベルにはロット番号がありますが、このボトルにはありません。ロット番号は、おそらく2,015年以降に記されはじめましたので、このボトルはそれ以前のボトルと推察されます。また製造者が最近のものは、本坊酒造の鹿児島の住所が記されていますが、このボトルは本坊酒造の信州マルス蒸留所の住所が記されています。

岩井トラディションワインカスクフィニッシュが製品として出来たばかりの頃の、大変貴重なワインカスクフィニッシュを、この機会に是非手に入れてみては如何でしょうか。

購入後はキャップ周りに、液面低下防止のためパラフィルムを巻いて、自宅冷暗所で保管しています。

Ｎ/Ｃ，Ｎ/Ｒでお願い致します。

外箱はありませんので、プチプチで包んで、リサイクルダンボールに入れて発送致します。




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