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【詳細】

初版帯付 横尾忠則 芸術は恋愛だ TADANORI YOKOO PHP研究所刊



1992年12月25日初版 PHP研究所発行 帯付



横尾忠則が世紀末に贈るアート＆ライフメッセージ。



目次

６０年代
偶然という必然
宇宙と内的衝撃
芸術に恋する
女性と芸術
自然の本質
芸術家的人生論
直観力の探究
欲望過剰社会
芸術認識の在り方
夢と感性
文学からの影響
ビートルズ
魂・死・芸術
芸術作品としての映画
演劇人との交流
愛がすべて
現代美術の落とし穴



横尾忠則

日本の美術家、グラフィックデザイナー、版画家、作家。 2000年以降は、幼少期を過ごした故郷・兵庫県西脇市のY字路をモチーフに多くの絵画を描く。描いたY字路作品は150点以上。 実弟の成瀬政博は画家・イラストレーター。長女の横尾美美も美術家。日本芸術院会員。



【状態】

経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷、フチヨレは御座いますが、概ね良好です。

※帯背表紙部に色落ちが御座います。